世の中の半分は偏差値50以下

余った人は社会のお荷物なのか

世の中、コンピューターやなんやら、物やソフトが発達して、今まで10人必要だった仕事が1~2人でできるようになったんです。人が余ります。何か才覚がある人ならスポーツ・学術・芸術の方面やもしくは新しいサービスを起業したりして活躍できるのでしょうけれども、世の中の人はほとんどが言われたことしかできないような普通の人なのです。

 

「仕事は選ばなければある」と言う人もいます。また「団塊の世代が引退して若年の労働力が不足している」と書かれているのを見たことあります。それはそれで正しいのだと思います。でもそれってほとんど非正規やブラックではありませんか?ハローワークの求人みたらめまいがしますよ。とても機能しているとは思えない。

 

世の中に本当に必要な仕事は少ない

「物が売れない」「契約がとれない」「ノルマが厳しい」

だったらこれらの仕事はそもそも必要ない仕事ではないんですか?それでも生きるために稼がないといけないから、無理矢理やってるだけ。

 

お金を循環する仕組みを

この世の中は人間が人間が治めている人の世です。私は、人はみな平等だとかは主張はしませんが、もっと中流を大切にしてほしいと思います。気持ちではなくて仕組みが不十分です。