持ち物
・リュックサック*1
・下着(シャツ、トランクス、靴下) 各2着
・携帯充電器、充電ケーブル*4 各2個
・箱ティッシュ*5
・薬(花粉症対策アレグラ、目薬、メンターム*6、筋肉痛用塗り薬*7)
・電気ひげそり*8(シェーバー)
・本(古本屋で買った100円文庫本)8冊
・ホテル予約したメールを印刷した紙、クリアケース*9
・(途中購入)ハンドサイズタオル(3枚で100円)*10
以上の持ち物をリックサックに入れて、寒かったので服装はジャンパーを着て出発した。
結論から言うと、この荷物、全部使用した。全部必要だった。
本は電車の中での暇つぶしにあってよかった。読み終えたらゴミ箱に捨てていった。なんとなくで8冊持って行ったが読む量としてはちょうど良かった。
重さとの戦い
日に日に疲労がたまってくると、荷物の総重量との勝負になってきた。本は読むたびに減らしていったのだが、それ以外の荷物の総重量でも重く感じた。次は少し荷物を減らしたい。減らしたいが難しい。上にあげた物は、1個1個はそれほど重くないが、これだけまとめると案外重い。
対策としては観光中は、駅などにあるコインロッカーを使用するといいかもしれない。ただし1日600円かかる。これをけちって、すべて荷物を背負って行動した。しかしこの対策今でも迷うところ。次の旅行でも多分コインロッカー利用しないと思うから。
電気シェーバーのおすすめ
私もそうなんですけど、ひげが濃い人にとっては悩みの種。15歳ぐらいから毎日電気シェーバー使ってます。深剃りしすぎると肌がヒリヒリして痛いので、肌に優しい回転式のフィリップスのをずっと使ってます。日本のメーカーは刃の部分が横長で往復式と呼ばれるものですが、これは深剃りかもしれませんが、下手すると痛いのです。深剃り=良く剃れてる→「良い」ってイメージですけど、深剃り=肌がヒリヒリ→「悪い」って一面もありますからね。
下にフィリップスのひげそり2種類挙げました。私は両方ともこれよりかなり古い型番のものを持っています。左のタイプのほうがおすすめです。安いし。左のほうがひげそり容量が大きく、良い意味であまり深剃りではない感じです。右のタイプを家で使っていて、左のタイプを旅行に持っていきました。
日程詳細、まとめは(4)以降へ
*1:ワークマンで1000円か2000円で買った物。便利。
*2:デジカメ代わりに使用。乗り換え案内を調べる。
*3:目的地周辺の観光情報や飲食店などの検索に使用する。PCのように使う。携帯だと画面が小さいのでタブレットを使用したほうがいい。案外重い。
*4:電源のアダプタみたいなもので、思っているよりは重い。
*5:花粉症なので鼻水が出始めたら1箱レベルで必要になる。4日目までは花粉症はアレグラで抑えられていたが、5日目に疲労もあってかか安心感からかか、鼻水が止まらなくなった。
*6:歩くと擦れるところとか、手指の荒れとか、鼻の中にワセリン塗る代用としてメンタームを使用した。
*7:荷物背負って歩くので、足と腰と肩に疲労がきました。毎晩塗ってました。
*8:カミソリだと鏡見ながら泡かジェル塗ってやらないといけないから面倒。そのままジーっとそれる電気式は便利。ただし重い。
*9:観光チケット、パンフレット等はさむのに必要。無いとリックサックの中でぐちゃぐちゃになる。
*10:手を拭く以外にも、シャワー無い日に濡らして顔や体を拭くのにあるとよい。その場合使い捨てちゃおう。